キャンパスノートの方眼が好き。

前向きだったり、後ろ向きだったり、今日も僕は生きている。変わらないものを変えられるように準備しながら。

間が空きました。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。というか

お久しぶりです。

 

年末年始も自分の休みの曜日しか休めない、バスの中の人なので…今日と3日のみです

 

期間が空いた間に再就職しまして、中の人になりました。

 

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幼いころから、乗り物好きの「おたく」でしたので、夢がかなった感じですか。

 

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海浜幕張駅にて、黄色いバス。

これからもあまり分野は絞らずに、ぼちぼち投稿していきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

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初雪の日、初Mac

11/23 (Fri.)
初雪が降った。去年より1週間遅い。
新潟の空って関東と違って、冬になると真逆になる。例えば、新潟が雨なら関東は晴れていて、乾燥していて寒い。

大学時代に関東にいたときは、11月の終わりに一段と寒くなったときは、「あ、新潟は雪降っているんじゃないか…」と思って気象情報を見ると大体、気温が一桁台の最高気温で雨だったり、雪だったりする。
通っていた大学が千葉だったこともあって、友達はなぜか、仙台は近く感じるみたいで新潟は遠く感じるらしい。一山越えた場所にあるだけでなぜか遠く感じるのだろうか…。「仙台なら車で行けるんで…」なんで新潟は遠いんだろうなって新潟愛を心の中でぶつけている私だった。

あられが屋根を叩きつける。山の方から降りてくる車は雪を積んだまま降りてきているのを見るとなんだか冬の始まりかと(心の中で槇原敬之の「♪冬が始まるよ〜」が流れる)。

雪にまつわる曲ってけっこうあるような気がする。なごり雪、粉雪など

今、ほしかったMacBook Airでこうやって文章を打っているのが楽しいというか、念願のstoneっていうアプリで紡ぎだす感じというか・ただただ、楽しい。新型じゃなくてmild 2017の古い方ではあるが。

 

たまには音楽の話でも

音楽何聞きますかー?邦楽、洋楽、アニソン、クラシック…。

 

昔から山下達郎のサンデーソングブック(”サンソン”)をよく聞いていたので、音楽を聴くときはまずメロディーから入ってしまう私です。

 

今回は(初めてですが…)、instrumentalのアーティストをご紹介します。

 

ADAM at

 

六三四

六三四

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Dining of D

Dining of D

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残響6/8センチメンタル

残響6/8センチメンタル

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 某NHKさんのプロ野球放送のテーマソングで使われている「六三四」が「聞いたことある!」っていう方いるかもしれないです。

あ、こんなところにもっていう曲があるかもしれないです。よかったら聞いてみてください。

抜け出したなにか。

みんなよく言う「平成最後の夏」がまもなく終わろうとしている。

 

Instagramを見て一喜一憂、「羨ましい」ってことが多かった春から夏

 

今は「あ、自由だったんだな」って思う。

 

周り見たって結局は、「自分」

 

「自由になったから何する?」

現状。

時々思う。「個性って何だろうか。」と。

自分の中でこれが光っていると思えることが…いつときでもない気がする。本当かわからないけど。自分ってこんなんじゃないと思えることばかりで、なかなか「理想の自分」と「現実の自分」が一致しない。それが自分かと思えて納得すればいいんだけど、納得しない。

これもあれも、頭には浮かんでくるけどなかなかチャレンジしないまま、終わっていく…。あれやればよかったとか後々尾を引く。

とりあえずやればいいのか…「思いつくままに?」「行動が足りないのか」「それとも周りのせいなのか」

考えれば考えるほど訳が分からなくなる。

つまり・・考えすぎなのか。

あした。

明日で7年が経つ、東日本大震災東北地方太平洋沖地震)。たくさんの人が色々な立場から文章を書いているようだから私も便乗(*'ω'*)

www.1101.com

例えば…ほぼ日さん

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地震の経験をいうと10歳にさかのぼる。新潟出身の私(今も新潟で住んでいるけど)

覚えている方もいるかわからないけれど、

2004/10/23 17:56 

新潟県中越地震 - Wikipedia

に遇った。

僕は小学4年で机で勉強していて地震が来た。鉛筆を持って逃げた。某公共放送にもちょこっとだけうつった。ここでは書ききれないけど、暗いところ嫌で声を出して歩いたり…。

それから6年ちょい後…あの震災が起こった。高校生で春休みに、東京に遊びに行こうと切符を長岡駅に買いに行った帰りだった。(高校は入試で休みだった)

発車する前の路線バスでこんなにも長い揺れを感じたのは初めてだった。当時ガラケーワンセグチューナーが入ってて…緊急地震速報が流れて…家帰ってTVみて唖然として、(もちろん東京行きの切符は払い戻しして)。

僕が生まれる年(1995年)は阪神淡路大震災だったし、色々なにか人生に「地震」が影響しているんじゃないかと思う。今の仕事も建設業で、震災復興に言っている人たちも多いし。

 

年に1度思い出して…いつ来てもおかしくない天災に備えるしかない。「備えあれば患いなし」である。

 

 春だし、出会いと別れが交錯する季節。楽しくいこう。

大丈夫

大丈夫

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自分との葛藤。

日曜日。早くも1月は2/3終わってもう「節分だよ」「立春だよ」「バレンタインデー」だよ、早ければ「ひな祭りだよ」…

時が流れるのが早すぎて、でも日々何かしら「私的に」ちょっとLuckyだったりHappyだったりすることが起きて、前々から考えていたことがちょっとずつ実現できている、今の感じは嫌いじゃない。

だいぶ、いろいろ人に聞くことは抵抗がなくなってきて、あーだよな、こーだよなとご指摘いただいてもまず直に自分に取り込むんじゃなくて、上の空として取り込んで(第三者の視点)それから自分に取り込む形じゃないと到底この仕事やっていけないとさえ感じる。

仕事の先輩たちは毎晩晩酌しなきゃ…どーたらこーたら言っているけどそんなおやじにはなりたくないし、何か一つ越えたいなと思うんだけど、奥が深すぎてそんなこと10年早いやと自分で思ったりもする。

2月生まれで誕生日を折り返すとだいたい翌週の同じ曜日は3月で、あーおわっちゃったと思う。22年生きてきてね。

***

人口減少社会で本当に思うのはその道の「プロフェッショナル」ばかり増えるんじゃなくて、得意分野が2-3個あって例えば、「英語とフランス語ができます」「人に説明するの得意で年中プレゼンしてます」みたいな人が副業で、空いた日(本業の有休)で訪日する外国人の観光ガイドができたり、本業以外の空き時間に稼ぎたいっていう人が増えてきそうで、そういうある一定の人をネットの様々なサービスを駆使して地方にいればもっと…な…。

 

1つの仕事だけじゃ食べていけない場合なんてたくさんあるんだからそういう人に少しでもお金が回る世の中にしていきたいな…。どんどん高齢者は増えてくからそんなお金はいらないから「げんきに働きたい」って人をうまく使わない手はないし、労働生産人口は少数精鋭になるのは目に見えているし。

 

そんなことを思う1/21の朝でした。