都会と田舎
久しぶりの街に出かけてみた。忙しない街だなー。と思う。
ポストカード用に切手を買って買い物をして帰ってきて、相変わらずの麻婆豆腐と味噌汁を作って食べた。
一人暮らししていると、実家のおふくろは美味しい料理をたくさん作ってくれているんだなって実感する。
色々考えながら昨日新幹線で戻ってきたのであるが、僕はどうも都会に合わない気がする。理由は3つある。
1つ目は、通勤ラッシュ。なんだろう、田舎者だからか、最初7時台の混雑した東京メトロ某線に2年ほど乗っていたがつらい。ある駅を過ぎると座席は空くのだが。
2つ目は、高い給料で高い地価の場所に住むことよりも、そこそこでそれなりな地価の地方でいいんじゃないのか?ってこと。ex.新潟市とかでぜんぜん事足りそう。
3つ目は、東京への感覚的距離ってあまり変わらないのでは?変わるのは運賃くらいで。(新幹線が通っているからだとは思うけど)
例外があって、職があること。それだけ。
「地方創生」で首都圏より地方…なんていいますけど、私がやりたいことが地方ならあるのかなって思ってる。
必ずしも全部が全部ってわけではないので個人的意見ではありますが。
今年は、並行していろいろな地域に行ってみるぞー。