キャンパスノートの方眼が好き。

前向きだったり、後ろ向きだったり、今日も僕は生きている。変わらないものを変えられるように準備しながら。

見かたをかえてみると。

雨の関東に戻ってきた。長居してた。でも良かった。

 

3/1・2・(3)・(4)・5と5日のうち3日、合説に行った。1日目、2日目は関東。5日目は地元。

 

色々新しいことを知ることができるという面では合同説明会、ある意味楽しい。

旧友にも数人会って元気もらえた。「同じように地元を考えている人いるのだな」って

興味のある企業も見つけたし、さてもっと熱心にお話し聞きに行こうかなって思える企業には「エントリー」→「会社説明会」…と進む。自分の軸も見えてきた。さて思いっきりやりつくすだけ。

 

 

「就活=辛い」というイメージってたくさんの就職活動する人にとってあるのだろう。ある意味で広い世の中でどんなことやって、どんな社会貢献して、という企業はたくさんある。だからそれを片っ端から見つけていくことは大変かもしれないけれど、始めて見たら意外と知らない企業や知っていても何してるの?っていう企業もある。「別に興味ないけどさ…」ていう企業もあるけど「へー」そんなことやっているんだっていうのもある意味、社会で生きていくときに必要なのかもしれない。今じゃなくてもさ。

そうやって「知らない」ことを「知る」ことは「わからない」が「わかる!」と同じではないだろうか。

 

 

書店でこんな本を見つけた。

 

心配学 「本当の確率」となぜずれる? (光文社新書)

心配学 「本当の確率」となぜずれる? (光文社新書)

 

 「心配学」。人間生きているとなにかしらを心配してる…(こころのかたすみでは)。尚更、就職活動してる身からすると。

 

もっと知ろうとすることって大事なんだと、改めて思うんだ。人生は一生勉強っていうのもそこからなのか。

 

やらないで後悔するよりやって後悔しようと。

 

 

地元で。あと1年くらいの関東での生活を楽しまなきゃだなぁ。