自分で身を守ってください。
「秋。」になりつつある。心の中も周りの自然も…。台風が３つも上陸して被害がすごい北海道、11号で被害が出ている岩手。そこにお住まいの方にお見舞い申し上げます。
いつ何時、どうなるかなんてわからないと思う。自然災害と括られる地震・津波・土砂崩れ・土石流などは準備が大事…って言っても被害にあってみないとわからないことだらけなんだろうなって思った。交通事故も同じ。だから「もしかしたら自分かもしれない」と時々頭の片隅の片隅の…端っこでいいから考えていてほしいと思う。
都会と田舎で区別はしたくないけれど…都会に住んでいると防災意識って「普段から」じゃなくて「9月1日＝防災の日」「防災訓練に参加したから」と何かきっかけがあってからだと思う。ある意味他人事ですむんじゃない?という安心感が広がってしまうのか、群衆でいるからなのか、そこんところ田舎者的にはよくわからない。忘れてしまう生き物=人間だからどうしようもないけれど、帰宅困難者が出たり、人身事故で電車が止まったりと（悲しいが普段から）そういうことって特に後者ならあるはずで、帰れなくなるかもしれないからちょっとだけお菓子をカバンに入れておこうとかちょっとした心がけで自分自身が慌てずに済むんじゃないかなって思うんです。
他人事ではなくて自分事で考えられるともっと世の中良くなるのかもしれません…。体調管理も…。疲れて寝てたので人のこと言えないかもしれないですが…。
