キャンパスノートの方眼が好き。

前向きだったり、後ろ向きだったり、今日も僕は生きている。変わらないものを変えられるように準備しながら。

ふりかえり。

落ち着いたので、ぼくの就職活動を振り返ってみる。

そもそもなんで地元に?

大学進学と同時に上京してきたのだが、こちら(関東)での生活でより離れた見方(=俯瞰的)で地元が見えてきたことが1つの理由です。関東圏での生活は楽しいこともたくさんあり、関東のよさも知ることができたし、逆に「こうすれば」ということも見つけた気がします。同じように地元のよさも「こうすればいいんじゃないか」という点も見つけました。そういうことから、「地元に戻ってやりたいな」と強く思い始めます。

 

就活のなかで色々発見もしましたし、たくさんの失敗もしました。まとめてみます。

 

よく考えれば…。

最初から地元に行っていれば…。

大学3年生の3月に解禁になったのですが、(あれからほぼ半年)だいたい3/1にどこでも最初の合説(=合同説明会)があるのですが、一番最初だけ、今住んでいる地域の会場に行きました。首都圏の学生がほとんど行くような会場に行きました。夏休みに会った高校の同級生は最初から地元の方に行っていたようで…。

業界の転換

途中まで今決まった業界でない企業を選んで活動していました。最初から興味のない業界を切り捨ててしまっていたのです。(来年以降の方気をつけてください)幅広く見ることが大事だと思いました。

行きたい企業の前に面接は受けておくべき…。

行きたい企業の前に数回面接を受けていれば…と思うこともありました。また、面接が不安な方は企業さんでも面接のアドバイスをしてくれる会(面接練習のような)が開催されている企業もありました。

 

発見

とにかく準備。

これにつきます。不安なら相談したり、練習したりすることで自信になります。

色々な方がいらっしゃる。

たくさんのかたに巡り合いました。面白い方も多くて楽しかったです。

まとめ

なんか長文になってしまいました。とても勉強になった期間でした。まわりの友人が決まりだしたら焦ってしまうこともありました。でも自分を出せたことでなんとか今こうやって…。運であり、縁でありととても感じます。

参考にならないと思いますが…。就活についての記事はこれで終わりです。

たくさんの人に感謝です。