旅先からのポストカードを出してみた。
今日は、旅に出た話の続き。
初めてポストカードを旅先で友人に出した。
どちらかといえば、話すより書く方が得意なため、とりとめのない文章だがポストカードを書いて投函した。
書いて思ったのが、
- 短い文章で人に「ここ行ったんだ、こんなこと考えたんだ~。」などと伝えるって難しいんだなと改めて実感した。
- (今回は自分に出さなかったけれど)自分に出してみると、推測にすぎないが、旅先でこんなこと思っていたんだっていうのが自分に帰ってきてまた違う感覚で振り返られるのではないかと思った。
今度旅に出るときは、もっとその場所、その瞬間で手紙でもポストカードでもいいから書いてみようと思った。
「ことばってむずかしい。」
手紙を送るために郵便を使う機会が少なくなったこの頃ですが、「アナログ」なコミュニケーションツールとして年賀状とか、はがきとか、お手紙とか、やってみないですか…。